プロローグ

どこからか漂ってくる、懐かしいインクと古い紙の匂い。
足元を包み込む柔らかな霧の向こうに、月明かりに照らされた石造りの建物が姿を現しました。
ここは、一生に一度しか辿り着けないと言われる「記憶の図書館」。
世界中の人々の、まだ本人さえも知らない「人生の物語」が、一冊一冊の本となって眠っている場所です。
あなたは導かれるように、苔むした階段を一段ずつ登っていきました。
【第1章:刻を止めた読書室】
重厚な真鍮の取っ手に手をかけ、ゆっくりと扉を開きます。
”ギギィ……”
と、静かな音が響き、あなたは足を踏み入れました。
そこは、外の世界の喧騒が嘘のように静まり返った、不思議な空間でした。
Q1. 重厚な扉を開けた時、まずあなたの目に飛び込んできたのは、どんな光景でしたか?
- 天井まで届く棚に、ぎっしりと古い本が並ぶ「圧倒的な本棚」
- 柔らかな光が差し込み、静かな時間が流れる「落ち着いた読書スペース」
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